国外伝道働き人の状況について(7月29日現在)

世界的に新型コロナウィルスの感染が止まらない状況で、国外伝道の働き人と現地のことを案じておられる方も多くいらっしゃると思います。

現在の状況をお知らせいたします。働き人とご家族、またそれそれの国の方々のためにどうぞお祈りください。国外伝道室

 

野口日宇満宣教師・野口佳奈宣教師

新規感染者の急増が報じられているインドネシアですが、両宣教師ご家族は7月17日に休暇帰国をしています。予定されていた帰国ですが、航空便の変更や検疫の強化などへの対応がありました。日本滞在間の予定が守られて8月末再渡航ができますように。

 

嶋田和幸宣教師・嶋田薫宣教師

カンボジアでも変異株の感染が拡大しています。両宣教師ご家族は7月1日にカンボジアから定期帰国をいたしました。2週間の自主隔離期間を経て、報告、研修、健診などをしてまいります。

8月28日(土)13時~報告会をZOOMで開催いたします。ぜひご参加ください。

 

伊藤世里江AMC

シンガポールでも感染が再拡大していますが、伊藤AMCは守られて過ごしています。7月25日にZOOMにてシンガポール国際日本語教会25周年の感謝礼拝がささげられました。

 

佐々木和之IMV

ルワンダでも感染が拡大し第3波となっており、郡を超えての移動が禁止され、さまざまな制約の中にいます。7月末までPIASSでの授業をされています。6月18日に2年ぶりの卒業式が行われました。